|
商品一覧
茶器>
茶入れ
商品数=2件
濃茶を入れる陶製の、蓋付きの小型器のことを茶入れといいます。古来、茶入は薬器として大陸から伝えられ、また、国内の瀬戸を始めとする様々な窯で茶道具として作られました。
茶入の形は様々あり、その形状などにちなんだ呼称がつけられています。肩衝(かたつき)・文琳(ぶんりん)・茄子(なす)・丸壺(まるつぼ)・耳付(みみつき)・大海(たいかい)・内海(ないかい)などで、和物茶入も唐物茶入の形に準じています。
茶入は単に茶道具として扱われただけでなく、その昔、特別なもの、権力の象徴としての役割を果たした歴史を持っています。一国一城と同じ価値を持ったり、幕府への忠誠心の証となったり、驚くほどの価値を持った時代がありました。
|
古瀬戸 鶴首茶入
42,000
円/個
(うち税3,818円)
会員
33,600円/個
(税
3,054円)
|
名物写茶入(岩城文琳)
47,250
円/個
(うち税4,295円)
会員
37,800円/個
(税
3,436円)
|
|
|
|
戻る|1
|次へ