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ふくさ
商品数=5件
服紗・袱紗とも書く。
茶具をぬぐい清めるために使用する。
服紗さばきと称して真・行・草の扱いその他がある。
布地は塩瀬・羽二重・ななこ字などの無地、色は紫・緋・黄・唐茶などがあり、流儀によって地紋のあるもの、染め模様のあるものなどがある。
裏千家流には玄々斎好みの八種相伝の帛紗好みがある。
普通、緋は婦人用、紫色は男子用とされ、黄色は五十歳以上、知名後に用いる。
寸法はだいたい三十センチ角くらいである。
三方を縫って一方をわさにしておく。
現行用いている帛紗は、利休の妻宗恩の創意になると伝えられている。
紹鴎時代の帛紗は綾を用い寸法も区々であったのを、利休が小田原出陣のさい、宗恩が棗をつつんで送った帛紗がちょうど都合の良い寸法であったので、利休は帛紗の寸法をその大きさに定めたという。
また塩瀬を用いるようになったのは、利休の弟子に塩瀬宗味という人があり、茶道の奥義をきわめて、ついに利休の孫娘をめとったが、この宗味が工夫し、横糸の太い羽二重を織りだし、これを帛紗用にしたのがはじまりであると伝えられている。
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[06762]
ふくさ 10号
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5,830
円/枚
(うち税530円)
会員
4,664円/枚
(税
424円)
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朱・赤・紫(男子用)の各色がございます。
【一口メモ】 号数が小さいものほど「あつかい」やすいですが、「へたり」は早いです。 初心者の方には号数の小さいものを、上級者の方には号数の大きいものをお勧めします。
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[06090]
ふくさ 9号
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5,390
円/枚
(うち税490円)
会員
4,312円/枚
(税
392円)
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朱・赤・紫(男子用)の各色がございます。
【一口メモ】 号数が小さいものほど「あつかい」やすいですが、「へたり」は早いです。 初心者の方には号数の小さいものを、上級者の方には号数の大きいものをお勧めします。
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[06080]
ふくさ 8号
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4,950
円/枚
(うち税450円)
会員
3,960円/枚
(税
360円)
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朱・赤・紫(男子用)の各色がございます。
【一口メモ】 号数が小さいものほど「あつかい」やすいですが、「へたり」は早いです。 初心者の方には号数の小さいものを、上級者の方には号数の大きいものをお勧めします。
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[06441]
ふくさ 7号
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4,400
円/枚
(うち税400円)
会員
3,520円/枚
(税
320円)
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朱・赤・紫(男子用)の各色がございます。
【一口メモ】 号数が小さいものほど「あつかい」やすいですが、「へたり」は早いです。 初心者の方には号数の小さいものを、上級者の方には号数の大きいものをお勧めします。
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[06451]
ふくさ 6号
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4,070
円/枚
(うち税370円)
会員
3,256円/枚
(税
296円)
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朱・赤・紫(男子用)の各色がございます。
【一口メモ】 号数が小さいものほど「あつかい」やすいですが、「へたり」は早いです。 初心者の方には号数の小さいものを、上級者の方には号数の大きいものをお勧めします。
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