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銘は「一声」です。
書付:積應和尚(宝林寺住職) 作者:宗竹
【参考】 ・昨夜一声雁 「さくやいっせいのかり」 昨夜雁が一声鳴いて空を渡っていった。 雁の一声がまるで秋を呼び起こしたようにすっかり秋色が深まっている様子。
「喫茶去」(きっさこ)という禅語がある。意味は、”お茶でも飲んで、去れ” ということになる。禅の喝(かつ)という「一声」を言葉にしたようなものだ。それが、長い年月を経て、いつの間にか、「どうぞお茶でも飲んで行ってください」という優しい言葉に、解釈されるようになった。
・撃竹一声
・幾片落花随水去 一声長笛出雲来
・残星数点雁横塞 長笛一声人倚楼
・[品番]商品名
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[15002]茶杓 白竹 「一声」
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・商品価格
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22,050円/本
(会員価格:17,640円/本)
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・備考
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書付:積應和尚(宝林寺住職)
作者:宗竹
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