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抹茶茶碗(14)
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粉引茶碗
■作者:清水 武
昭和6年5月24日生
丹波立杭で家業を継承。
兵庫県窯業試験場終了。
県展、姫路芦屋市展、関西総合美展、現代工芸展、日展入選。
粉引(こひき)とは、李朝時代の朝鮮茶碗のことです。粉吹ともいいます。
白粉が吹き出したように、白釉がかかったもので、ひとかたまり出張っているのが特徴です。
純白の上手物と、びわ(枇杷)色がかかった物とがあり、前者は李朝時代初期頃と言われています。
この作品は粉引茶碗を写した物です。
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