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商品一覧 抹茶茶碗 商品数=14件 写真表示へ 3SEC 価格順 新着順
お茶碗は、茶道具の中で一番ポピュラーで、親しみのあるお道具です。お茶碗は、「唐物(中国産)」・「高麗茶碗(朝鮮半島産)」・「島物(南蛮貿易、オランダ貿易によるもの)」・「国焼(国内産)」・「京焼(京都で作られたもの)」・「楽焼(長次郎を祖とする独特な手法によるもの)」に大きく分けられます。
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色絵 春野茶碗 商品詳細 マイリスト
[10043-2] 色絵 春野茶碗
木箱入り 作:田中朋彩
14,070 円/個
(うち税1,279円)

会員 11,256円/個 (税 1,023円)
■田中 朋彩(たなか ほうさい)について
・昭和33年 京都市生まれ。本名 田中美智子。
・昭和53年 京都芸術短期大学陶芸科卒業。同大学卒業展にて銅賞受賞。
・昭和54年 京都府立陶工訓練校卒業。
・昭和55年 東福窯中村能久先生に師事し、仁清・乾山写しの絵付けを学ぶ。
・昭和59年 京都伏見深草に独立開窯。以後、各地で個展、グループ展開催。

女性らしい繊細な感性による透かし彫りなどの造形と豊かな色彩感覚に基づく工夫を凝らした色使いの作品には定評があります。
神懸焼 手造茶碗 商品詳細 マイリスト
[10081] 神懸焼 手造茶碗
■木箱入り
18,900 円/個
(うち税1,718円)

会員 15,120円/個 (税 1,374円)
■作者:室井 香悦

明治の初め頃、屋島焼きの陶工祖春が小豆島に来島し、茶人秋光と共に神懸山(寒霞渓)の麓に陶窯を築き神懸(かんかけ)焼きの初代として、茶陶器の製造を初めました。

 その後、加賀の国九谷より陶工香悦が来島し、香悦独自の釉薬をもって楽焼き特有の軟さ、深い味わいを持たせながら、実質的には本焼きに近い堅牢さ優美さを有する、一種独自の焼成方法をもって現在の神懸焼き独自の製品を造っています。
粉引茶碗 商品詳細 マイリスト
[10035] 粉引茶碗
高さ:約7cm 径:約13cm
35,000 円/個
(うち税3,181円)

会員 28,000円/個 (税 2,545円)
■作者:清水 武
昭和6年5月24日生
丹波立杭で家業を継承。
兵庫県窯業試験場終了。
県展、姫路芦屋市展、関西総合美展、現代工芸展、日展入選。

粉引(こひき)とは、李朝時代の朝鮮茶碗のことです。粉吹ともいいます。
白粉が吹き出したように、白釉がかかったもので、ひとかたまり出張っているのが特徴です。
純白の上手物と、びわ(枇杷)色がかかった物とがあり、前者は李朝時代初期頃と言われています。

この作品は粉引茶碗を写した物です。
17代 永楽善五郎作 茶碗「松涛」 而妙斎好書付 五ノ内 写し 商品詳細 マイリスト
[10063] 17代 永楽善五郎作 茶碗「松涛」 而妙斎好書付 五ノ内 写し
■木箱入り ■作者:三代目 山川巌
39,600 円/個
(うち税3,600円)

会員 31,680円/個 (税 2,880円)
オリジナルは、表千家家元 而妙斎宗匠の古希記念のお好みで、五ノ内です。

※このお茶碗は「写し」ですので、家元の書付はありません。
高麗名物写し 刷毛目茶碗 商品詳細 マイリスト
[10003] 高麗名物写し 刷毛目茶碗
寸法:径140mm 高75mm
42,000 円/個
(うち税3,818円)

会員 33,600円/個 (税 3,054円)
高麗名物写しを得意としている作家の作品です。このお茶碗は、刷毛目茶碗です。

作者:乾 伸行 勝龍寺窯
赤楽茶碗 短冊家和楽造 商品詳細 マイリスト
[10102n] 赤楽茶碗 短冊家和楽造
■京都楽焼窯元 ■木箱入り
48,000 円/個
(うち税4,363円)

会員 38,400円/個 (税 3,490円)
■赤楽について
元々は、鉄分を多く含んだ土(赤土)を素焼きし、透明の釉薬をかけて800℃程度で焼成しておりました。現在は、より鮮やかな赤色をえることができるため、黄土と呼ぶ、鉄分濃度の高い土を、塗ることにより、赤色の発色を得ることが一般的です。800℃程度という焼成温度は、今も昔も変わりません。

短冊家和楽窯について
当窯初代が、楽焼窯元『短冊家』を開きましたのは、今から遡ること約百八十年、江戸時代末期 文政年間でございます。名を七左衛門と申し、京都祇園八坂神社鳥居前茶屋 『短冊楼』 の主でございました。当窯二代となる七兵衛は、楽焼の研鑽に努め、『楽焼の短冊家』として名を馳せると共に、その後現代まで続く当窯の礎を築きました。

大正七年秋、東郷平八郎元帥ご入洛の際、当工房に御来遊賜り、『和楽』なる直筆の号を拝領いたしました。当窯四代川嵜庄七はこの栄誉をたいそう喜び、屋号を『和楽』と改名させていただきました。その後は『楽焼窯元 和楽』として、今日まで親しんでいただいております。

昭和四十四年から平成二十八年までの48年間にわたり、当窯七代にあたる川嵜康男が当主を努めておりました。

平成二十八年六月より、川嵜基生(七代当主長男)が、当主を努めております。歴史ある窯元として、これからも楽焼の伝統をまもり続けてまいります。
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当窯歴代当主
初代: 七左衛門 生没年 不詳
二代: 七兵衛 生没年不詳
三代: 共和 誕生:1823年2月15日 没年:1899年10月28日
四代: 川嵜 庄七 誕生:1849年4月8日 没年:1923年2月2日
五代: 川嵜 吾一(庄七) 誕生:1886年1月3日 没年:1942年2月23日
六代: 川嵜信蔵 誕生:1904年3月1日 没年:1969年1月29日
七代: 川嵜康男 誕生:1936年1月25日 襲名:1969年
八代: 川嵜基生 誕生:1972年7月18日 襲名:2016年6月1日
黒楽茶碗 短冊家和楽造 商品詳細 マイリスト
[10103N] 黒楽茶碗 短冊家和楽造
■京都楽焼窯元 ■木箱入り
56,000 円/個
(うち税5,090円)

会員 44,800円/個 (税 4,072円)
■黒楽について
釉薬の主成分は、賀茂川石もしくは貴船石と呼ばれる、鉄分を多く含んだ天然石です。天然石を粉状に砕き、幾重もお茶碗に塗ることにより、艶や厚みのある、独特の釉性状をえることができるのです。
楽焼は、引き出しと呼ぶ焼成方法で焼成します。黒楽の場合、1200度程度に熱せられた窯に、お茶碗を入れ、約5分間の焼成時間の後、窯から取り出す、楽焼独特の焼成方法です。極力焼成時間を短くすることにより、楽焼独特の柔らかい肌触りを得ることができるのです。

短冊家和楽窯について
当窯初代が、楽焼窯元『短冊家』を開きましたのは、今から遡ること約百八十年、江戸時代末期 文政年間でございます。名を七左衛門と申し、京都祇園八坂神社鳥居前茶屋 『短冊楼』 の主でございました。当窯二代となる七兵衛は、楽焼の研鑽に努め、『楽焼の短冊家』として名を馳せると共に、その後現代まで続く当窯の礎を築きました。

大正七年秋、東郷平八郎元帥ご入洛の際、当工房に御来遊賜り、『和楽』なる直筆の号を拝領いたしました。当窯四代川嵜庄七はこの栄誉をたいそう喜び、屋号を『和楽』と改名させていただきました。その後は『楽焼窯元 和楽』として、今日まで親しんでいただいております。

昭和四十四年から平成二十八年までの48年間にわたり、当窯七代にあたる川嵜康男が当主を努めておりました。

平成二十八年六月より、川嵜基生(七代当主長男)が、当主を努めております。歴史ある窯元として、これからも楽焼の伝統をまもり続けてまいります。
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当窯歴代当主
初代: 七左衛門 生没年 不詳
二代: 七兵衛 生没年不詳
三代: 共和 誕生:1823年2月15日 没年:1899年10月28日
四代: 川嵜 庄七 誕生:1849年4月8日 没年:1923年2月2日
五代: 川嵜 吾一(庄七) 誕生:1886年1月3日 没年:1942年2月23日
六代: 川嵜信蔵 誕生:1904年3月1日 没年:1969年1月29日
七代: 川嵜康男 誕生:1936年1月25日 襲名:1969年
八代: 川嵜基生 誕生:1972年7月18日 襲名:2016年6月1日
真葛焼茶碗 乾山写 金襴手 宮川香雲作 商品詳細 マイリスト
[29001] 真葛焼茶碗 乾山写 金襴手 宮川香雲作 お勧め
■再販商品(リセール)
60,000 円/個
(うち税5,454円)

会員 50,000円/個 (税 4,545円)
黄瀬戸茶碗 商品詳細 マイリスト
[10002] 黄瀬戸茶碗
寸法:径113mm 高78mm
92,400 円/個
(うち税8,400円)

会員 73,920円/個 (税 6,720円)
鮮やかな黄地に濃い銅緑のコントラストが見事な黄瀬戸で、桃山の好みを表しているお茶碗です。

作者:山口 錠鉄(故人)
清閑寺窯 仁清写「青梅茶碗」 商品詳細 マイリスト
[10008] 清閑寺窯 仁清写「青梅茶碗」
126,000 円/個
(うち税11,454円)

会員 100,800円/個 (税 9,163円)


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■杉田 祥平 作

仁清写しというのは、普通やや黄色味がかった白い肌に、色絵・時には金銀彩を施し色々な絵柄を描いたものをいいます。
この茶碗の場合には青梅を描いてあります。仁清写しとしては少し地味ですが、その分上品で落ち着いたお茶碗になっています。
宗完宗匠自画 岩崎新定造 膳所焼 「椿ノ画」茶碗 商品詳細 マイリスト
[10026] 宗完宗匠自画 岩崎新定造 膳所焼 「椿ノ画」茶碗
188,370 円/個
(うち税17,124円)

会員 150,696円/個 (税 13,699円)


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作者:膳所焼窯元 岩崎新定

膳所焼について

膳所焼は徳川初期の元和年間に陶器を作りはじめておりましたが、寛永13年に時の膳所藩主、石川忠総が当時の茶博士、小堀遠州の指導を得て遠州好みの茶器を焼き始めました。
初期の作品は大名間の贈答用として造られたもので精選した原料を用い、熟練した工人の手になるもので、茶入れ、水指が多く見られ、中興名物にも大江、白雲なる銘の茶入れが取り上げられております。
中期には藩主の庇護の下に細々と仕事が続けられておりました。天命年間になりますと土地の人小田原屋なる人が交趾風の梅林焼と称する陶器を始めましたがまもなく中絶し、続いて雀ヶ谷焼きなる名の下に明治11年まで続けられましたが、経営困難のため廃窯の止むなきに至りました。

大正8年、膳所の人岩崎健三、名窯の廃絶を惜しみ山元春挙画伯とはかり、その再興に生涯をかけ途中非常な努力を以って維持経営に努め、茶器製作においては遠州七窯のひとつとして恥ずかしからぬものとなり続いて健三の長男、新定その業を継ぎ、今日では陶磁器業界はもとより茶道界においても膳所窯は著名な存在となっております。
志野茶碗 商品詳細 マイリスト
[10001] 志野茶碗
寸法:径125mm 高75mm
267,750 円/個
(うち税24,340円)

会員 214,200円/個 (税 19,472円)


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古美濃はおよそ400年前桃山期茶道興隆に際し発達した名陶で、その風趣高きことは今更申すまでもありません。その技法の多種多様なことは実に驚嘆すべきものがあり、到底一代にしてこれらを模倣することすら不可能でありますが、これらを伝承しさらに時代的なより良き物を創り世の生活美化の一端に尽くすことはわれわれの使命と存じます。(作者の口上より)

作者:加藤 光右衛門  山十窯
竜谷窯 平茶碗仁清写「波絵」 商品詳細 マイリスト
[10381] 竜谷窯 平茶碗仁清写「波絵」
531,300 円/個
(うち税48,300円)

会員 425,040円/個 (税 38,640円)


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■宮川 香雲 作

京都出身。宮川香斎家の別家で先代香斎の甥。
六世清水六兵衛に師事し陶芸家クラブに所属、昭和43年退会し独自に歩む。
昭和57年京都高島屋で襲名展。京焼色絵、乾山・仁清・道八風、金襴手が主。
萩茶碗 15代坂倉新兵衛造 商品詳細 マイリスト
[10010] 萩茶碗 15代坂倉新兵衛造
682,500 円/個
(うち税62,045円)

会員 546,000円/個 (税 49,636円)


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●萩焼宗家15代 坂倉新兵衛(正治)造のお茶碗です。

 ■15代新兵衛略歴
   ・昭和24年1月3日生
   ・昭和47年東京芸大彫刻科卒
   ・昭和49年同大学院陶芸専攻終了。作陶に入る
   ・昭和53年15代を襲名
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